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記事一覧

評伝「山野浩一とその時代」第11回

2020年4月30日頃発売の「TH (トーキング・ヘッズ叢書)」No.82に「山野浩一とその時代(11)佐野美津男の「橋」に空いた穴」が掲載されます。佐野美津男が「NW-SF」に連載した小説「街の冒険者」と、現在でも復刻されて広く親しまれている児童文学の代表作『ピカピカのぎろちょん』の共通点を論じ、また子ども調査研究所の高山英男氏による山野浩一インタビューを紹介しています。http://athird.cart.fc2.com/ca1/293/p-r1-s/...

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評伝「山野浩一とその時代 第10回」

2020年1月29日頃発売の「TH (トーキング・ヘッズ叢書)」No.81に「山野浩一とその時代(10)高橋和巳VS大久保そりや」が掲載されます。タイトルは立花隆の名著『中核VS革マル』へのオマージュです。今回は大久保そりやに焦点化しています。氏が寄稿した『革命的暴力とは何か?』について詳しく論じ、大久保が反論していた高橋和巳の「内ゲバの論理はこえられるか」をも扱いました。http://athird.cart.fc2.com/ca1/285/p-r1-s/...

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評伝「山野浩一とその時代」第9回

2019年10月30日頃発売の「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」No.80掲載の「ウォーク・オン・ザ・ダークサイド~闇を想い、闇を進め」に掲載される「山野浩一とその時代(9)/自壊する毛沢東主義と、「共産主義的SF論」の位置」が掲載されます。今回は「革命」がテーマ。大和田始が川又千秋のニューウェーヴSF誌「N」に寄稿したJ・G・バラード論「造反無理・革命有罪」、山野浩一が「世界政経」に書いた毛沢東論「革命の死」、大久...

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「漫画市」2019年第28号で「戦え!オスパー」特集

「漫画市」2019年第28号(アップルBOXクリエート)が、山野浩一さんが原作を担当した「戦え!オスパー」特集を組んでいます。「週刊少年キング」掲載原稿の扉一覧があり、山野浩一研究にも十分役立ちます。「漫画市」2019年第28号(アップルBOXクリエート)を入手。山野浩一さんが原作を担当した「戦え!オスパー」特集。単行本の出版やアニメ版のソフト化がされていないので、大変貴重な資料になっています。 pic.twitter.com/qgs...

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評伝「山野浩一とその時代」第8回

今日は山野浩一さんの三回忌です。早いものですね。7月30日頃発売の「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.79 人形たちの哀歌」に、「山野浩一とその時代(8) メロドラマと「大人の事情」への抵抗」が掲載されます。新発見資料「復刊第一号 関映連ニュース」を中心に、五社協定で閉塞する1960年前後の映画シーンでの、山野浩一の奮闘を論じています。ヌーヴェルヴァーグも! http://athird.cart.fc2.com/ca1/269/p-r-s/...

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